「今日の問題　時事」カテゴリーアーカイブ

　敵基地攻撃能力とは、弾道ミサイルの発射基地などの敵の基地を直接破壊出来る能力のこと。　現在は、日米の防衛協力のもと、敵基地攻撃は、アメリカ軍が担っており、自衛隊は、敵基地攻撃能力を保有していない。　ただ、イージス・アシ… 続きを読む »

　イージス弾道ミサイル防衛システムを陸上に設置することで、日本の陸地への弾道ミサイルの着弾を防ぐことを目的とした計画。「Ashore アショア」は「陸上の」という意味である。　イージス弾道ミサイル防衛システムはもともと、… 続きを読む »

　マイナンバー通知カードは、紙製のカードで、住民にマイナンバー（個人番号）を通知するもののことである。　市区町村の住民票に登録されている「氏名」「住所」「生年月日」「性別」と「マイナンバー（個人番号）」等が記載されている… 続きを読む »

　マイナンバー（個人番号）は、日本に住民票を有するすべての者に対して、12桁の番号が振られたものである。　つまり、日本人だけでなく、外国人に対しても、発行されている。 　マイナンバーは原則として、生涯同じ番号を使うことに… 続きを読む »

　厚生労働省が毎月実施している調査で、賃金、労働時間及び雇用の変動を明らかにすることを目的に行っている。　常用労働者5人以上の事業所を対象として毎月実施する全国調査及び都道府県別に実施する地方調査のほか、常用労働者1～4… 続きを読む »

　ふるさと納税は、地域社会の活性化や人口減少対策にも効果があるとされ、政府の最重点課題である「地方創生」を推進するために、平成27年度税制改正において、ふるさと納税制度の拡充が行われた。　その概要は次のとおり。 　1、ふ… 続きを読む »

　多くの人は、地方のふるさとで生まれ、その自治体から医療や教育等様々な住民サービスを受けて育ち、やがて進学や就職を機に生活の場を都会に移す。　すると、納税は、都会の自治体に対してするもののふるさとに対する恩返しができない… 続きを読む »

　General Security of Military Information Agreementの略称で、軍事情報に関する包括的保全協定のことである。　同盟国等の間で、秘密軍事情報を提供し合うにあたり、第三国への漏… 続きを読む »

　かつては、ホワイト国と呼ばれていたが、現在は、グループAと呼ばれている。　輸出貿易管理令別表第三に列記されている国で、次のとおりである。 　アルゼンチン、オーストラリア、オーストリア、ベルギー、ブルガリア、カナダ、チェ… 続きを読む »

　日本における安全保障貿易管理に関して、大量破壊兵器及び通常兵器の開発等に使われる可能性のある貨物の輸出や技術の提供行為などを行う際には、経済産業大臣への届け出およびその許可を受けることを義務付ける制度のことである。　外… 続きを読む »