マイナンバー通知カード、個人番号通知書、マイナンバーカードはどう違うのか？

　マイナンバー通知カードは、紙製のカードで、住民にマイナンバー（個人番号）を通知するもののことである。
　市区町村の住民票に登録されている「氏名」「住所」「生年月日」「性別」と「マイナンバー（個人番号）」等が記載されている。「マイナンバーを証明する書類」となる。

　なお、令和２年５月２５日以降は、マイナンバー通知カードは発行されず、代わりに、個人番号通知書が公布されることになる。
　個人番号通知書は、マイナンバーを通知するだけのもので、「マイナンバーを証明する書類」や「身分証明書」として利用することはできない。

　マイナンバーカードは、マイナンバー（個人番号）が記載された顔写真付のカード。
　「マイナンバーを証明する書類」や「本人確認のための身分証明書」として利用できるほか、各種行政手続きのオンライン申請の際に使うことができる。

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時事問題編

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